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リハビリテーション部

部長挨拶 / リハビリテーション部の理念 / スタッフ構成 / リハビリテーション部の特徴 / 理学療法(PT) / 作業療法(OT) / 言語聴覚療法(ST) / 言語聴覚療法(ST)小児 / 摂食機能療法 / 物理療法 / 嚥下造影検査(VF)

リハビリテーション部

リハビリテーション部部長 紀伊 美枝

 リハビリテーションスタッフは、大洲記念病院の理念のもと地域に密着し、患者様に寄り添った医療の提供に真心を込めて取り組んでおります。
 患者様やご家族様から信頼していただけるよう、専門職として日々研鑽を重ね、質の高いリハビリテーションの提供に努めてまいります。
 また、多職種との連携を図りながら、患者様が安心してご自宅への退院や社会復帰ができるよう、リハビリテーション部の理念及び基本方針に基づいた、満足度の高い医療の提供を目指します。

リハビリテーション部の理念

♢小児から高齢者まで幅広い年代の患者様に対し、専門職として質の高いリハビリテーションを提供します。
♢多職種と連携し、早期の生活復帰や社会参加を目指します。
♢社会人として信頼される責任ある行動がとれる人材育成に取り組みます。

スタッフ構成 合計51名 (2025年4月1日現在)

理学療法士 29人
作業療法士 16人
言語聴覚士  2人
歯科衛生士  1人
リハビリ助手  3人

リハビリテーション部の特徴

・365日体制で治療を行っています。
・定期的な勉強会や医師及び看護師とのカンファレンスを行い、患者様の情報共有やチーム医療を行っています。

理学療法(PT)

 理学療法とは病気やケガによる身体機能の低下に対して、その人に適した評価や治療方針を検討し実践いたします。
 運動療法や電気等の治療を行うことで、痛みの軽減や関節の動きの拡大、筋力の維持や向上など身体機能の改善・回復を目指します。
 必要に応じて杖や装具など自助具の選択や操作指導や、安全な生活環境で暮らせるよう住宅改修のアドバイスなども行っています。

作業療法(OT)

 作業療法士は、「その人らしさ」「その人のからだとこころの状態」「その人の周りの環境」を考えながら『ゆたか』な生活づくりをサポートします。
 作業療法により①基本的能力(運動精神機能)②応用的能力(食事、トイレ、入浴など)③社会的適応能力(地域活動、仕事など)の3つの能力の維持・改善に努め、作業(生活行為)に焦点をあてた患者様の活動・参加を支援し、地域共生社会の構築に寄与します。

言語聴覚療法(ST)

 私たちの生活にはコミュニケーションが欠かせません。発達上の問題や病気、怪我などにより、コミュニケーションが難しい方のために専門的な評価・訓練・助言を行い、ことばの理解・発話、発音などのコミュニケーション機能を向上させ、豊かな人との関わりを目指します。
 静かで落ち着いた、専用の言語聴覚療法室で個別訓練・検査を行っています。

言語聴覚療法(ST) 小児

 小児の言語訓練では、『ことばの遅れ』や『コミュニケーションがとりにくい』などで心配のあるお子さんや、『特定の音がうまく言えない』『発音がはっきりしない』『発音が気になる』などの心配のあるお子さんに対しての個別訓練を行っています。
 ことばや発達に関して評価を行い、お一人お一人の状態に合わせた個別訓練・指導・助言(支援)を行っていきます。

お問合せ等はこちらをご参照下さい。

摂食機能療法

 病気、事故などの後遺症、加齢等の様々な原因により食べ物が上手に飲み込めない状態を摂食嚥下障害と言います。
 摂食嚥下障害になると、栄養状態が悪化したり、誤嚥して肺炎を起こす場合があります。当院では言語聴覚士と歯科衛生士が飲み込みに関わる器官の運動訓練や環境調整、口腔内の専門的なリハビリテーションを行っています。
 また、嚥下造影検査の結果を基に医師・看護師・レントゲン技師・言語聴覚士・歯科衛生士・管理栄養士等が飲み込みの状態を確認し、安全に食べられる食事形態の検討を積極的に行っています。

物理療法

 当院の物理機器は光線・温熱療法(マイクロ波・近赤外線)、超音波療法、電気刺激療法(PNF・干渉波)や牽引など一人一人に合ったものを行います。
 効果としては、身体の痛みを和らげたり血流を改善させたりむくみを軽減させることが挙げられます。
 身体の調子が整うことで生活を楽に安心して過ごすことが出来るようになります。

嚥下造影検査(VF)

 造影剤を混ぜた食べ物を患者様に食べていただき、医師、看護師、レントゲン技師、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士等が飲み込みの状態を確認し、安全に食べられる食事形態の検討を行います。